【酸化防止剤なしの15品は濃縮果汁】無添加ワインはどこで買える?57商品

無添加ワイン57商品の表示を並べた記録の見出し 体に悪い?食品査定
ラベルさんラベルさん
「酸化防止剤無添加」って正面に大きく書いてあるワインがあるよね。ほかの添加物のほうは、どうなってるの?
うーめんうーめん
そこを確かめるために、公式ページに出ている表示を57商品ぶん写した。そう書いてある16商品には、ほかの添加物も1つも書かれていない。かわりに、原材料名の欄がそろって同じだった。

市販ワイン57商品の表示を、イオントップバリュと日本生協連の公式ページからそのまま写しました。トップバリュが39商品、生協が18商品です。

商品名に「酸化防止剤無添加」が入っているのは16商品でした。うち15商品は表示の中身まで公開されていて、添加物の記載は1つもありません。そして15商品の原材料名は、どれも濃縮したぶどう果汁だけでした。

いっぽう、原材料名が「ぶどう(国産)」から始まっていた商品には、酸化防止剤(亜硫酸塩)が書かれていました。さらに57商品のうち31商品には、原材料名の欄がありません。この記事では、なぜそこで分かれるのかまで法令の原文で追いかけます。

「酸化防止剤無添加」の6文字が、ワインだけ正面に出てくる

淡い緑灰の面に白い直方体が一つ立ち、光が斜めに差す

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話の出どころは、瓶やペットボトルの正面に印刷された6文字です。ほかの飲みものだと、無添加という言葉は裏の小さな文字にしか出てきません。ワインでは商品名の一部になっています。

何を抜いたのかは、メーカーが公式に答えていました。キリンのお客様相談室のページにこう書かれています。

「消費者庁の『食品添加物の不使用表示に関するガイドライン』に対応し、酸化防止剤無添加が『亜硫酸塩無添加』を意味していることがわかるよう『※亜硫酸塩無添加』と注釈表示をしています」(キリン よくあるご質問)。

同じページには、2026年7月のリニューアルで商品名を「メルシャン 酸化防止剤無添加※ワイン」に変えたことも書かれていました。抜いたものは1つだけだと、はっきり書いています。

では、その1つを抜いたぶん、別の添加物が増えているのか。ここからは公式ページの表示だけを並べます。

ワイン57商品を、原材料名と添加物の2つの欄で分けた

緑灰の面に黒っぽい細長い板が二枚、平行に置かれている

57商品の表示を、2つの欄の有無で仕分けました。全体像は次のとおりです。

公式ページの表示商品数
原材料名の記載があった26商品
原材料名の記載がなかった31商品
添加物の記載があった35商品
添加物の記載がなかった22商品
 うち商品名に「酸化防止剤無添加」が入る16商品
 うち表示の情報が公式ページに出ていない6商品

添加物の記載があった35商品は、1つの例外もなく酸化防止剤(亜硫酸塩)でした。ほかに書かれていたものは3つだけです。安定剤(アカシア)が13商品、香料が6商品、炭酸ガスが2商品でした。

いちばん行が長かったのは、トップバリュのオーガニック ガリセンディ スパークリング ブリュットで、「炭酸ガス、安定剤(アカシア)、酸化防止剤(亜硫酸塩)」の3品目です(トップバリュ 商品ページ)。ワインの添加物の欄は、どれも品目数が少ないままでした。

そして目を引くのは「原材料名の記載なし」の行です。表の2行目にあります。ここに入った商品が31あり、半分を超えていました。書き忘れではありません。理由はあとで法令の原文にあたります。

「酸化防止剤無添加」16商品の表示を、そのまま写した

灰色の面に白い細長い塊が二つ、ずらして重ねてある

商品名に「酸化防止剤無添加」が入っている16商品です。表記は公式ページのままにしています。

商品(容量)製造者・販売者原材料名添加物の欄
酸化防止剤無添加のおいしいワイン。(赤)720mlサントリー濃縮還元ぶどう果汁(外国産)記載なし
酸化防止剤無添加のおいしいワイン。(白)720mlサントリー濃縮還元ぶどう果汁(外国産)記載なし
酸化防止剤無添加のおいしいワイン。(濃い赤)720mlサントリー濃縮還元ぶどう果汁(外国産)記載なし
酸化防止剤無添加のおいしいワイン。(赤)1.8Lサントリー濃縮還元ぶどう果汁(外国産)記載なし
酸化防止剤無添加のおいしいワイン。(白)1.8Lサントリー濃縮還元ぶどう果汁(外国産)記載なし
酸化防止剤無添加のおいしいワイン。(濃い赤)1.8Lサントリー濃縮還元ぶどう果汁(外国産)記載なし
CO・OP 酸化防止剤無添加 赤ワイン やや辛口 720ml日本生協連濃縮還元ぶどう果汁(外国産)記載なし
CO・OP 酸化防止剤無添加 赤ワイン 甘口 720ml日本生協連濃縮還元ぶどう果汁(外国産)記載なし
CO・OP 酸化防止剤無添加 白ワイン やや甘口 720ml日本生協連濃縮還元ぶどう果汁(外国産)記載なし
CO・OP 酸化防止剤無添加 白ワイン やや辛口 720ml日本生協連濃縮還元ぶどう果汁(外国産)記載なし
トップバリュ 酸化防止剤無添加のワイン 赤 720mlイオントップバリュ濃縮還元ぶどう果汁(外国産)、濃縮ぶどう果汁(外国産)記載なし
トップバリュ 酸化防止剤無添加のワイン 赤 1800mlイオントップバリュ濃縮還元ぶどう果汁(外国産)、濃縮ぶどう果汁(外国産)記載なし
トップバリュ 酸化防止剤無添加のワイン 白 720mlイオントップバリュ濃縮還元ぶどう果汁(外国産)、濃縮ぶどう果汁(外国産)記載なし
トップバリュ 酸化防止剤無添加のワイン 白 1800mlイオントップバリュ濃縮還元ぶどう果汁(外国産)、濃縮ぶどう果汁(外国産)記載なし
トップバリュ 酸化防止剤無添加のワイン 濃い赤 720mlイオントップバリュ濃縮還元ぶどう果汁(外国産)、濃縮ぶどう果汁(外国産)記載なし
トップバリュ オーガニック ボージョレ・ヌーヴォー 酸化防止剤無添加 2025 750mlイオントップバリュ公式ページに記載が見つからなかった公式ページに記載が見つからなかった

出典は日本生協連 商品情報検索とトップバリュ 商品ページです。サントリーとCO・OPの10商品は、生協が扱う商品として日本生協連のページに表示が出ていました。

表示が公開されていた15商品は、原材料名の書き方が2通りしかありませんでした。「濃縮還元ぶどう果汁(外国産)」の1行が10商品、そこに「濃縮ぶどう果汁(外国産)」が続くものが5商品です。15商品とも、ぶどうと書かれた行はありませんでした。

工場の場所も公開されていました。サントリーの6商品は栃木県、CO・OPの4商品は山梨県です。外国から運んだ果汁を国内で発酵させている、と読める並びでした。

メーカー側の説明とも重なります。メルシャンは「収穫したぶどうの新鮮な味と香りをキープするために凍結ぶどう果汁を日本に運んでいます」と書いていました(メルシャン こだわりポイント)。果汁にして運ぶところが、この分野の共通点です。

輸入ワインに原材料名の欄がないのは、書かせている法律が別だから

窓格子の影が落ちる灰色の床に、緑がかった板が三枚並ぶ

57商品のうち31商品に原材料名がなかった理由は、食品表示基準にあります。第5条は、義務表示の特例として次の1行を置いています。

「酒類を販売する場合/原材料名 アレルゲン 原産国名」(食品表示基準 第5条)。この3つは、お酒なら書かなくてよいという意味です。

ここで大事なのは、その並びに入っていない言葉のほうです。「添加物」の3文字は、免除される項目に出てきません。同じ基準の第3条は、使用した添加物の物質名を書くよう求めています。つまりお酒でも、添加物の行だけは残ります。

ワインの裏ラベルの各行を2つの法律に分けて並べたカードの図

国税庁の資料には、ワインの裏側にある表示がどの法律から来ているかが1枚の表になっています。品目、アルコール分、内容量、製造者の名前と製造場の所在地は酒類業組合法の第86条の5から。名称、添加物、内容量、事業者の名前と住所は食品表示法にもとづく食品表示基準から、と分けて書かれていました(国税庁 酒類の表示義務)。

では、なぜ国産のワインには原材料名が書いてあるのか。答えは同じ法律の別の条文にありました。酒類業組合法の第86条の6にもとづいて、国税庁が「果実酒等の製法品質表示基準」を告示しています。その第2項第2号がこう定めています。

「国内製造ワインには、次に掲げる原材料を使用量の多い順にそれぞれ次に掲げるところにより表示する」(果実酒等の製法品質表示基準)。続けて、濃縮果汁を薄めたものは「濃縮還元○○果汁」と書くこと、とまで指定されています。

いっぽう輸入ワインについては、同じ第2項の第4号が「輸入ワインには、当該輸入ワインの原産国名を表示する」とだけ定めています。原材料名を求める条文がありません。

だから、こういう並びになります。表示のルールを2つ重ねると、輸入ワインの裏側には原材料名の欄がなく、酸化防止剤の行だけが残ります。実際の商品でも、そのとおりでした。

商品(容量)工場・輸入元原材料名添加物
CO・OP 日本ワイン デラウェア 720ml山梨県ぶどう(国産)/酸化防止剤(亜硫酸塩)1品目
CO・OP 食事によく合うお手軽ワイン 1500ml神奈川県濃縮還元ぶどう果汁(外国産)、輸入ワイン/酸化防止剤(亜硫酸塩)1品目
CO・OP レアーレ トレッビアーノシャルドネ(白)750mlイタリア記載なし酸化防止剤(亜硫酸塩)
CO・OP イタリアのワイン(赤)500mlイタリア記載なし酸化防止剤(亜硫酸塩)
トップバリュ オーガニック ボルドー ブラン 750mlコルドンヴェール記載なし酸化防止剤(亜硫酸塩)
トップバリュ オーガニック ボルドー ルージュ 750mlコルドンヴェール記載なし安定剤(アカシア)、酸化防止剤(亜硫酸塩)
トップバリュ オーガニック ワイン ヴィノリーフ赤 1000mlイオントップバリュ有機輸入ワイン(外国産)酸化防止剤(亜硫酸塩)
トップバリュ ワインデリ 赤 720mlイオントップバリュ濃縮還元ぶどう果汁(外国産)、濃縮ぶどう果汁(外国産)、輸入ワイン酸化防止剤(亜硫酸塩)、香料
トップバリュ ワインデリ 白 720mlイオントップバリュ濃縮還元ぶどう果汁(外国産)、濃縮ぶどう果汁(外国産)香料、酸化防止剤(亜硫酸塩)

出典はCO・OP 日本ワイン デラウェアほか各商品ページです。CO・OPの日本ワイン デラウェアが分かりやすい1本です。原材料名が「ぶどう(国産)」で始まる商品には、酸化防止剤(亜硫酸塩)が書かれていました。ぶどうと書ける国産ワインと、果汁から作る無添加ワインが、きれいに分かれています。

用途名と物質名を並べて書く決まりは、お茶やジュースでも同じです。同じ書き方が飲みもの全体でどう見えるかは、ペットボトルのお茶で書き方が2つに分かれた話にまとめました。

オーガニックと書いてあっても、酸化防止剤(亜硫酸塩)は入る

緑灰の面ぎわに灰色の大きな板が二枚立てかけてある

今回の57商品のうち、商品名にオーガニックが入るものは22商品です。そのうち21商品に酸化防止剤(亜硫酸塩)が書かれていました。残る1商品は、表示の情報が公式ページに出ていなかった商品です。

これは規格に反していません。有機加工食品の日本農林規格の附属書Bに、有機酒類で使ってよい添加物の一覧があります。その表B.1の末尾に、二酸化硫黄とピロ亜硫酸カリウム(亜硫酸水素カリウム液を含む。)が並んでいました(有機加工食品の日本農林規格 JAS 1606)。使ってよい場面を絞る条件は、どちらも付いていません。

同じ表B.1には、アラビアガムと香料も載っています。トップバリュの赤い輸入ワインに付いていた安定剤(アカシア)はアラビアガムのことです。表示の上でも、規格の上でも、有機とこの2つは両立します。

お酒の有機表示は、2025年10月に切り替わりました。国税庁の資料に、こう書かれています。「酒類における有機の表示基準(平成12年国税庁告示第7号)が廃止され、令和7年10月1日以降、酒類に『有機』、『オーガニック』等と表示する場合には、有機JAS認証を取得し、有機JASマークを付すことが必要となりました」(国税庁 酒類における有機の表示基準)。

売り場での見え方でいうと、瓶の表に有機JASマークが増えます。ただしマークは原料と工程についての印で、添加物が入っていない印ではありません。マークと添加物欄の関係は、認証のある言葉とない言葉を並べた回で先に整理しています。

ただし、記載が少ない=よい、という話ではない

暗い石の面で白い細長い塊が二つ、交差して積まれている

ここまで表示を並べましたが、書かれている品目が少ないほうが優れているという意味ではありません。この記事では安全性の評価をしていません。

まず、表示のルールの外側があります。食品表示基準は、加工助剤とキャリーオーバーの2つを書く対象から外しています。この記事で「記載なし」と書いたのは、公式ページの欄に文字がなかったという意味で、瓶の中身についての証明ではありません。

次に、見ているものが2つに分かれます。表示が答えているのは「入れたかどうか」です。残っている量のほうは別の法律が見ています。キリンの用語ページは「日本では二酸化硫黄の残留量は厳しく規制されています」と書いていました(メルシャン ワインの豆知識)。国税庁の資料はその数字も示していて、果実酒と甘味果実酒は二酸化硫黄の残存量が0.35g/kg未満と定められています(国税庁 酒類製造における亜硫酸の適正使用について)。

さらに、抜いたぶんだけ扱いが変わります。サッポロビールは自社の酸化防止剤無添加ワインについて「通常のワインと比べると香味が変化しやすいため、密封して冷蔵庫で保管し、できるだけ早くお飲みいただくことをお勧めします」と案内していました(サッポロビール よくあるご質問)。開けたあとの扱いが変わります。

なお、二十歳未満の飲酒は法律で禁じられています。お酒の容器には、国税庁の「二十歳未満の者の飲酒防止に関する表示基準」にもとづく注意書きを入れる決まりがあります。

品目数の多い少ないをどう読むかについては、食品ごとの表示を横並びにした売り場全体の一覧をつくった回で先に触れています。

どこで買うか。ワインは3通りに分かれる

窓のある白い部屋の床に、細長い緑灰の帯が三本落ちている

57商品の表示から、買い方は3通りに整理できます。

1つめ、酸化防止剤無添加を選ぶ場合。今回そろったのはサントリーの6商品、CO・OPの4商品、トップバリュの5商品です。サントリーの商品はスーパーでも生協でも見つかります。CO・OPの4商品は生協の宅配か店舗、トップバリュの5商品はイオン系の店になります。容量は720mlと1.8Lの2種類で、表示の中身は容量が変わっても同じでした。

2つめ、原材料名まで確かめたい場合。裏に原材料名の欄があるのは、国内で製造されたワインだけです。今回26商品にありました。ぶどうから作ったことが読み取れる商品もここに入ります。CO・OPの日本ワイン デラウェアが「ぶどう(国産)」と書いていました。ただし、その1行のうしろには酸化防止剤(亜硫酸塩)が続きます。

3つめ、オーガニックを選ぶ場合。今回の22商品は、すべてイオン系の売り場で扱われている商品でした。2025年10月からは有機JASマークが目印になります。そのうえで裏を見ると、酸化防止剤(亜硫酸塩)と安定剤(アカシア)が書かれていることが多い、というのが今回の並びでした。

お酒だけでなく買い物全体を同じやり方で見たいなら、ふだんの買い物で裏面をたどった回が出発点になります。「無添加」と書ける条件は無添加に法律の定義がない話にまとめました。

飲みものだけでなく、その日のおかずも原材料名で決めたいなら、抜いている範囲を公式に書いている宅配という道もあります。

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よくある質問

Q
酸化防止剤無添加のワインには、亜硫酸塩がまったく入っていないのですか。
A

表示が答えているのは、製造の途中で添加したかどうかです。キリンは、酸化防止剤無添加が亜硫酸塩無添加を意味すると公式に説明しています。いっぽう食品表示基準は加工助剤とキャリーオーバーを表示の対象から外していますし、残っている量については食品衛生法が別に上限を決めています。表示の欄が空であることと、成分がゼロであることは同じ話ではありません。

Q
輸入ワインの裏に原材料名がないのは、書き忘れですか。
A

ルールどおりです。食品表示基準の第5条が、お酒については原材料名とアレルゲンと原産国名を書かなくてよいと定めています。国内で製造したワインには、国税庁の告示が別に原材料名を求めています。輸入ワインについては、その告示が求めているのは原産国名だけです。

Q
オーガニックのワインなら添加物は入っていませんか。
A

今回のオーガニック22商品のうち21商品に、酸化防止剤(亜硫酸塩)が書かれていました。有機加工食品の日本農林規格の表B.1に、二酸化硫黄とピロ亜硫酸カリウムが載っています。有機は添加物ゼロという意味ではありません。

Q
酸化防止剤無添加のワインは、開けたあとどうすればいいですか。
A

サッポロビールは、通常のワインより香味が変化しやすいので密封して冷蔵庫で保管し、早めに飲むよう案内しています。小さい容器に移し替えると変化が少なくなる、とも書かれていました。

まとめ:ワインの裏の表示は、2つの法律で決まっている

緑灰の面で灰色の細長い板が二枚、十字に交わっている

市販ワイン57商品の表示から読み取れたことを、6行にまとめます。

  • 商品名に「酸化防止剤無添加」が入るのは16商品。表示が公開されていた15商品とも、添加物の記載はなかった
  • その15商品の原材料名は、濃縮還元ぶどう果汁と濃縮ぶどう果汁の2語だけで書かれていた
  • 添加物の記載があった35商品は、すべて酸化防止剤(亜硫酸塩)。ほかは安定剤(アカシア)13商品、香料6商品、炭酸ガス2商品
  • 原材料名の欄がなかったのは31商品。食品表示基準の第5条が、お酒については免除している
  • 国内製造ワインだけ原材料名が並ぶのは、酒税の告示が別に求めているから
  • オーガニック22商品のうち21商品に酸化防止剤(亜硫酸塩)。有機の規格にも載っている添加物だった

ワインの裏側は、1枚の紙に2つの法律の決まりが並んでいます。食品表示基準はお酒の原材料名を免除し、そのかわり添加物は免除しませんでした。国税庁の告示は、国内で造ったワインにだけ原材料名を求めました。この2つが重なった結果が、いま売り場に並んでいる表示です。

売り場で1つだけやるなら、正面の6文字ではなく裏の2つの欄を見てください。原材料名の欄があれば国内で造られた商品で、そこに「ぶどう」と書いてあるか「濃縮還元ぶどう果汁」と書いてあるかで、作り方まで分かれます。

(PR)お試しセットなら、お安く始めることもできます。住んでいる地域で選べます。

表示の内容は2026年9月4日に、イオントップバリュおよび日本生活協同組合連合会の公式ページで取得したものです。商品はリニューアルされることがあります。購入前に実物の表示をご確認ください。二十歳未満の飲酒は法律で禁じられています。

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