ラベルさん先に結論です。23商品のうち、原材料名の1番目が糖類だったのは18商品でした。食塩が1番目の商品が3つ、果実が1番目の商品が2つです。
そして、もう1つ。「水」と書かれていた商品は、23商品に1つもありませんでした。重さでいえばいちばん多いはずのものが、行のどこにも出てきません。添加物の表示が0品目だったのは1商品だけで、最少は2品目、最多は14品目でした。数字はすべて2026年9月4日に各社公式サイトで確認しました。
「スポーツドリンクは体に悪い」の話は、裏面の1行目で止まりやすい

まず、決まりのほうから確かめます。加工食品の表示は食品表示基準という内閣府令で決まっていて、原材料名の書き方はこう定められています。
「原材料に占める重量の割合の高いものから順に、その最も一般的な名称をもって表示する」
添加物の欄にも、同じ形の文があります。「添加物に占める重量の割合の高いものから順に」と書かれていて、その直前に「次に掲げるものを除き」という条件が付きます。除かれるのは加工助剤とキャリーオーバーの2つです。この2文がのっているのは食品表示基準の第3条です。平成27年の内閣府令第10号にあたります。原文は2026年9月4日に確認しました。
つまり、原材料名の行は思いつきの並びではありません。左から重い順です。1番目が、その商品にいちばん多く入っているものになります。
だから、添加物の数を見ても答えは出ません。見るのはいちばん左です。ここからは、そこが実際に何だったかを23商品で並べます。
スポーツドリンクと経口補水液23商品の、1番目と2番目を並べた

大塚製薬、日本コカ・コーラ、キリンビバレッジ、明治、味の素、イオン、セブン&アイ、大塚製薬工場、光食品の公式サイトから、23商品の原材料名を写しました。1番目と2番目、それに添加物の品目数を並べます。
| 商品 | 会社 | 1番目 | 2番目 | 添加物の品目数 |
|---|---|---|---|---|
| ヒカリ オーガニックスポーツドリンク | 光食品 | 果実 | 食塩 | 0品目 |
| ソルティライチ | キリンビバレッジ | 果実 | 砂糖類 | 2品目 |
| アクエリアス経口補水液 ORS | 日本コカ・コーラ | 糖類 | 食塩 | 5品目 |
| オーエスワン | 大塚製薬工場 | ブドウ糖 | 果糖 | 6品目 |
| ポカリスエット | 大塚製薬 | 砂糖 | 果糖ぶどう糖液糖 | 7品目 |
| ポカリスエット パウダー(1L用) | 大塚製薬 | 砂糖 | ぶどう糖 | 7品目 |
| セブンプレミアム スポーツドリンク | セブン&アイ | 果糖ぶどう糖液糖 | 食塩 | 7品目 |
| オーエスワンパウダー | 大塚製薬工場 | ブドウ糖 | マルトデキストリン | 7品目 |
| ポカリスエット イオンウォーター | 大塚製薬 | 果糖ぶどう糖液糖 | 果汁 | 8品目 |
| ボディメンテ ドリンク | 大塚製薬 | 砂糖 | 食塩 | 8品目 |
| アクエリアス ゼロ | 日本コカ・コーラ | 果糖 | 食塩 | 8品目 |
| トップバリュ スポーツドリンク | イオン | 果糖ぶどう糖液糖 | 食塩 | 8品目 |
| アクエリアス NEWATER | 日本コカ・コーラ | 食塩 | (なし) | 9品目 |
| アクエリアス スパークリング | 日本コカ・コーラ | 果糖ぶどう糖液糖 | 食塩 | 9品目 |
| アクアソリタ | 味の素 | ぶどう糖 | 食塩 | 9品目 |
| アクエリアス パウダー | 日本コカ・コーラ | 糖類 | 食塩 | 10品目 |
| アクエリアス ビタミンパウダー | 日本コカ・コーラ | 糖類 | 食塩 | 10品目 |
| アクエリアス | 日本コカ・コーラ | 果糖ぶどう糖液糖 | 食塩 | 11品目 |
| アクエリアス THE 0 | 日本コカ・コーラ | 食塩 | (なし) | 11品目 |
| アクエリアス ビタミン | 日本コカ・コーラ | 果糖ぶどう糖液糖 | 食塩 | 11品目 |
| KIRIN LOVES SPORTS | キリンビバレッジ | 果糖ぶどう糖液糖 | 食塩 | 11品目 |
| ヴァームウォーター | 明治 | 食塩 | (なし) | 11品目 |
| 即攻元気ゼリー アミノ酸&ローヤルゼリー | 明治 | 異性化液糖 | 寒天 | 14品目 |
品目数の出し方をそろえておきます。斜め線の右側に並ぶ項目を1つずつ足した数です。括弧の中に物質名が2つ以上あっても、まとめて1つと扱いました。トップバリュだけは書き方が違い、原材料名と添加物が別の欄に分かれています。原材料名の欄だけを見ると2語しかありませんが、下の添加物の欄に8つ並んでいました。
「(なし)」と書いた3商品は、スラッシュより前が1語しかない商品です。アクエリアス THE 0とアクエリアス NEWATERは食塩だけ、ヴァームウォーターも食塩だけでした。この3商品は、添加物でないものが1つしか入っていないことになります。
取得先は各社の公式ページです。ポカリスエット基本情報、イオンウォーター基本情報、大塚製薬のポカリスエット製品ページ、ボディメンテ製品情報、アクエリアス製品一覧、キリンの原材料名・栄養成分等一覧、ヴァームウォーター製品情報、即攻元気ゼリーの商品情報、トップバリュ スポーツドリンク、セブンプレミアム スポーツドリンク、オーエスワン、オーエスワンパウダー、アクアソリタ、光食品の飲料一覧から、2026年9月4日に取得しています。
取れなかった会社も書いておきます。サントリーの製品ページは、今回いくら待っても中身が届かず、表示を写せていません。グリーンダカラとゲータレードが表にないのはそのためです。この2商品は、今回の23商品に入っていません。
1番目が糖類は18商品。水は1商品にも書かれていなかった

23商品の1番目を、3つに分けます。
| 1番目に書かれていたもの | 商品数 | 書かれ方 |
|---|---|---|
| 糖類 | 18商品 | 砂糖/果糖ぶどう糖液糖/果糖/ブドウ糖/糖類/異性化液糖 |
| 食塩 | 3商品 | 食塩 |
| 果実 | 2商品 | 果実 |
| 水 | 0商品 | ― |

まず糖類の18商品です。同じ「糖」でも書き方は6通りありました。ポカリスエットは砂糖、アクエリアスは果糖ぶどう糖液糖、オーエスワンはブドウ糖、アクエリアス パウダーは糖類、即攻元気ゼリーは異性化液糖です。言葉は違いますが、どれも原材料名のいちばん左に来ています。
ここで面白いのが、同じアクエリアスでも容器で1番目が入れかわる点です。ペットボトルのアクエリアスは果糖ぶどう糖液糖が1番目ですが、300gのハンディパックのほうは砂糖が1番目でした。同じ名前でも、中身の重い順は同じとはかぎりません。
次に食塩の3商品です。アクエリアス THE 0、アクエリアス NEWATER、ヴァームウォーターは、スラッシュより前が食塩の1語だけでした。糖類が1つも書かれていません。この3商品は公式の栄養成分表示でもエネルギーが0kcalです。
果実が1番目だったのは2商品です。ヒカリ オーガニックスポーツドリンクは「果実(有機ぶどう、有機りんご、有機レモン、有機ゆず)、食塩」、ソルティライチは「果実(ぶどう、グレープフルーツ、ライチ)、砂糖類(果糖ぶどう糖液糖、果糖)、食塩」でした。ソルティライチは砂糖類も入っていますが、それより果実のほうが重いということになります。
そして水です。23商品のどれにも、原材料名に「水」の文字はありませんでした。けれど栄養成分表示から計算すると、水がいちばん多いことは分かります。たとえばポカリスエットは100mlあたり炭水化物が6.2gなので、残りの93.8gぶんはほぼ水です。ソルティライチでも100mlあたり8.4gが炭水化物ですから、9割以上は水になります。
食品表示基準には、原材料を重い順に書く決まりはありますが、水をどう書くかを個別に定めた条文は見当たりませんでした。実際に飲み物の原材料名を見ていくと、水を書く商品と書かない商品の両方があります。今回の23商品はすべて書かない側でした。
ということは、スポーツドリンクの原材料名の1番目は「水を別にして、いちばん重いもの」と読むのが正しくなります。1番目が糖類なら糖類がいちばん多く、1番目が食塩なら糖類は入っていない。この2つの見分けは、添加物の数を数えるより早く付きます。
添加物の表示が0品目だったのは1商品。最少は2品目だった

「無添加のスポーツドリンク」を探している人向けに、添加物も並べます。
23商品のうち、添加物の表示が0品目だったのは1商品だけでした。光食品のヒカリ オーガニックスポーツドリンクです。公式サイトの商品特徴には「香料、保存料、着色料、酸味料は使用していません」と書かれ、甘さについては「砂糖などの糖類を使用せず、有機ぶどう果汁と有機りんご果汁を使用」、塩の欄には「ミネラル補給のために食塩(シママース)を使用しています」とあります。有機JAS認証で、内容量280ml、希望小売価格は190円(税込205円)です。この価格は2026年9月4日に公式サイトで確認しました。
ここでいう0品目は、表示に出ていない、という意味です。加工助剤とキャリーオーバーの2つは書かなくてよいと食品表示基準に書かれているので、欄が空でも、作る途中で何も使っていないと言い切ることはできません。この2つの言葉の中身は無添加という言葉に法律の定義がないことをまとめた記事で扱っています。
0品目の次に少なかったのは、ソルティライチの2品目です。書かれていたのは酸味料と香料の2つだけでした。23商品で唯一、甘味料も酸化防止剤も塩化Kも書かれていない商品です。
逆に多かったほうを見ます。最多は即攻元気ゼリーの14品目で、これはゼリー飲料なのでゲル化剤が加わります。飲み物にしぼると、アクエリアス、アクエリアス THE 0、アクエリアス ビタミン、KIRIN LOVES SPORTS、ヴァームウォーターの5商品が11品目で並びました。
並び方には、はっきりした偏りがあります。11品目の5商品のうち3商品は、エネルギーが0kcalの商品でした。糖類を減らすと、その分だけ甘味料とアミノ酸の名前が増えます。アクエリアス THE 0の場合、スラッシュより後ろにアラニンとグリシンとメタリン酸Naと青色1号まで並びます。
その一方で、いちばん少なかったソルティライチは100mlあたり34kcalで、23商品でエネルギーがいちばん高い商品です。添加物の品目数が少なくても、エネルギーが高い商品はあります。
粉末にすると添加物が減る、とはかぎらない

粉末のほうが余計なものが少ないのでは、と思う人もいます。今回は同じブランドで液体と粉末の両方が取れたので、3組を横に置きます。
| ブランド | 液体 | 粉末 | 差 |
|---|---|---|---|
| ポカリスエット | 7品目 | 7品目 | 同じ |
| アクエリアス | 11品目 | 10品目 | 粉末が1つ少ない |
| オーエスワン | 6品目 | 7品目 | 粉末が1つ多い |
結果は、そろいませんでした。ポカリスエットは同数、アクエリアスは粉末が1つ少なく、オーエスワンは粉末が1つ多い。粉末だから少ない、という関係は出ていません。
オーエスワンで増えていたのは糊料(プルラン)でした。液体のオーエスワンにはありません。粉末は溶かして飲むものなので、粉のまとまり方に関わるものが1つ足されます。もう1つ、粉末には2番目にマルトデキストリンが入っていて、液体のほうは2番目が果糖でした。
ポカリスエットの粉末とアクエリアス パウダーも、1番目は液体と同じく糖類です。ポカリスエットの粉末は砂糖、アクエリアス パウダーは糖類(砂糖、ぶどう糖)でした。粉末にしても、原材料名のいちばん左は変わりません。
粉末を見るときに1つだけ注意したいのは単位です。粉末の栄養成分表示は1袋あたりで書かれます。ポカリスエットの1L用は1袋66gで257kcal、アクエリアス パウダーは1袋48gで192kcalです。液体の100mlあたりの数字とは、そのままでは比べられません。ポカリスエットの粉末は水1Lに1袋を溶かすので、100mlに直すと25.7kcalになります(257÷10=25.7)。液体のポカリスエットが25kcalなので、ほぼ同じ濃さです。
経口補水液は、許可がいる別の区分だった

同じ売り場に並んでいても、経口補水液は表示のルールがまったく違います。ここは原材料名の話ではなく、法律の区分の話です。
消費者庁が公開している特別用途食品 許可品一覧(令和8年8月10日更新)という資料があります。ここに、健康増進法にもとづいて許可を受けた商品の名前と、許可された表示の文言が1つずつ並んでいます。2026年9月4日に確認しました。
この一覧の中に、【病者用食品 経口補水液】という区分と、【病者用食品(個別評価型)】という区分がありました。今回の3商品は、いずれも個別評価型のほうに載っています。
| 商品 | 申請者 | 区分 | 許可番号 |
|---|---|---|---|
| オーエスワン(OS-1) | 株式会社大塚製薬工場 | 病者用食品(個別評価型) | 第2020002号 |
| アクエリアス経口補水液 ORS | 日本コカ・コーラ株式会社 | 病者用食品(個別評価型) | 第2024001号 |
| アクアソリタ | 味の素株式会社 | 病者用食品(個別評価型) | 第2024019号 |
オーエスワンの許可を受けた表示内容は、一覧に原文のまま載っています。書き出しはこうです。
「特別用途食品 個別評価型病者用食品 オーエスワンは、脱水症のための食事療法(経口補水療法)に用いる経口補水液です。」
ここで大事なのは中身の評価ではなく、この文言が会社の言葉ではなく、許可を受けた文言だということです。当ブログは効き方については何も判断しません。書けることは、こう書くには許可がいる、というルールの話だけです。
もう1つ。同じ会社の同じブランドでも、区分は分かれます。アクエリアスは清涼飲料水、アクエリアス経口補水液 ORSは特別用途食品です。名前が3文字違うだけで、表示に必要な手続きが変わります。
法律の区分が変わると、書いてある項目が入れかわります。同じことはカフェイン量が必ず載るのはどちらかを調べた記事でも起きていました。あちらは清涼飲料水と指定医薬部外品で分かれていました。今回は、清涼飲料水と特別用途食品で分かれます。
ただし、1番目が糖類だから体に悪い、という話ではない

ここまで1番目と品目数で並べてきましたが、これは良し悪しの順位ではありません。今回の23商品でも、それに合わない並びが3つ出ました。
1つめ。添加物が最少のソルティライチは、100mlあたりのエネルギーが34kcalで23商品の最多でした。2品目しか書かれていない商品が、糖の数字ではいちばん上に来ます。
2つめ。添加物が11品目のアクエリアス THE 0は、100mlあたり0kcalで炭水化物も0gでした。品目数の順位とエネルギーの順位は、逆さまになっています。
3つめ。1番目が食塩の3商品も、食塩相当量が特別に多いわけではありません。アクエリアス THE 0とアクエリアス NEWATERは100mlあたり0.1gで、ポカリスエットの0.12gより少ない数字です。1番目に来ることと、量が多いことは同じではありません。1番目はあくまで、その商品の中での順位だからです。
100mlにそろえた数字を、まとめて置いておきます。
| 商品 | エネルギー | 炭水化物 | 食塩相当量 |
|---|---|---|---|
| ソルティライチ | 34kcal | 8.4g | 0.11g |
| ポカリスエット | 25kcal | 6.2g | 0.12g |
| アクエリアス スパークリング | 19kcal | 4.7g | 0.1g |
| アクエリアス | 18kcal | 4.6g | 0.1g |
| ボディメンテ ドリンク | 18kcal | 4.4g | 0.13g |
| ヒカリ オーガニックスポーツドリンク | 17kcal | ― | ― |
| KIRIN LOVES SPORTS | 14kcal | 3.4g | 0.13g |
| ポカリスエット イオンウォーター | 11kcal | 2.7g | 0.10g |
| アクエリアス経口補水液 ORS | 11kcal | 2.7g | 0.249g |
| オーエスワン | 10kcal | 2.5g | 0.292g |
| アクアソリタ | 6kcal | 1.4g | 0.2g |
| トップバリュ スポーツドリンク | 5kcal | 1.3g | 0.1g |
| アクエリアス ゼロ | 0kcal | 0.7g | 0.1g |
| ヴァームウォーター | 0kcal | 0.72g | 0.10g |
| アクエリアス THE 0 | 0kcal | 0g | 0.1g |
| アクエリアス NEWATER | 0kcal | 0g | 0.1g |
単位について、2つおことわりします。ヴァームウォーターだけ、公式の表示単位が1本500mlでした。1本で炭水化物3.6g、食塩相当量0.5gなので、5で割って100mlに直すと0.72gと0.10gになります(3.6÷5=0.72、0.5÷5=0.1)。熱量は1本のままで0kcalなので、割っても0kcalのままです。
もう1つ。ヒカリ オーガニックスポーツドリンクは、公式サイトに100mlあたり17kcalとだけ書かれていて、炭水化物と食塩相当量の数字は載っていませんでした。取れた数字だけを書き、取れなかった欄は横線にしています。アクエリアス ビタミンとセブンプレミアム、それに粉末の4商品は表示単位が100mlではないので、この表には入れていません。
はっきりさせておきます。この記事は、糖類や甘味料や食塩のはたらきについて何も判断していません。手をつけたのは3つだけです。表示の決まりの原文と、各社が公式に出している数字と、消費者庁の一覧に載っている区分です。
じゃあ、買う前にどこを見ればいいか

23商品から出たことを、3つにしぼります。
1つめ。原材料名はいちばん左だけ見る。1番目が砂糖か果糖ぶどう糖液糖かブドウ糖なら、糖がいちばん多い商品です。1番目が食塩なら、糖類は書かれていません。この2択だけなら1秒で分かります。
2つめ。添加物が少ない商品が、糖の少ない商品とはかぎらない。ソルティライチは添加物2品目で23商品の最少ですが、100mlあたり34kcalで最多でした。品目数と糖の数字は、別々に見てください。
3つめ。糖の量を知る方法は1つだけ。100mlの炭水化物を5倍する。ペットボトル1本が500mlだからです。ポカリスエットは6.2gなので31g(6.2×5=31)、ソルティライチは8.4gなので42gになります。おもての文字を読むより、この計算のほうが速いです。
そのうえで、1本ずつ裏を返すより、食事を入れかえたいと思う日もあります。添加物を足さないと決めて作られた惣菜を、家まで運んでもらう手もあります。
シェフの無添つくりおき

- 初回26%OFF+初回の送料は無料
- 1回だけのお試しOK・定期縛りなし
- 化学調味料・保存料など不使用(公式表記)
キャンペーン内容は公式サイトでご確認ください
飲み物以外にも表示の空いた商品を探したい人は、添加物0品目の商品が7つの売り場で見つかるかを確かめた記事が近道です。値段も置き場所もそのまま書いています。
よくある質問
- Qスポーツドリンクの原材料名で、いちばん最初に書いてあるものは何ですか?
- A
今回そろえた23商品では、18商品が糖類でした。書き方は砂糖、果糖ぶどう糖液糖、果糖、ブドウ糖、糖類、異性化液糖の6通りです。残りは食塩が3商品、果実が2商品でした。原材料名は重量の重い順に書く決まりなので、1番目がその商品にいちばん多く入っているものになります。
- Qスポーツドリンクの原材料名に「水」が書いていないのはなぜですか?
- A
食品表示基準には原材料を重い順に書く決まりはありますが、水をどう書くかを個別に定めた条文は見当たりませんでした。実際、今回の23商品はすべて水を書いていません。栄養成分表示から計算すると、ポカリスエットは100ml中6.2gが炭水化物なので、残りの9割以上は水になります。1番目は水を別にした順位だと読んでください。
- Q無添加のスポーツドリンクはありますか?
- A
今回の23商品では、添加物の表示が0品目だったのは光食品のヒカリ オーガニックスポーツドリンク1商品でした。公式サイトに香料、保存料、着色料、酸味料は使用していないと書かれています。次に少なかったのはソルティライチの2品目で、酸味料と香料だけでした。ただし0品目は表示に出ていないという意味で、加工助剤とキャリーオーバーは書かなくてよい決まりです。
- Q粉末のスポーツドリンクのほうが添加物は少ないですか?
- A
そうとはかぎりません。同じブランドで比べると、ポカリスエットは液体も粉末も7品目で同数、アクエリアスは液体11品目に対して粉末10品目、オーエスワンは液体6品目に対して粉末7品目でした。オーエスワンの粉末では糊料(プルラン)が1つ増えています。1番目の原材料は、液体でも粉末でも糖類のままでした。
- Q経口補水液とスポーツドリンクは表示のルールが違いますか?
- A
違います。今回の3商品は消費者庁の特別用途食品 許可品一覧に載っていて、区分は病者用食品(個別評価型)でした。オーエスワンが第2020002号、アクエリアス経口補水液 ORSが第2024001号、アクアソリタが第2024019号です。一方でアクエリアスは清涼飲料水で、この許可はいりません。同じ会社の同じブランドでも区分が分かれています。
まとめ:見るのは添加物の数ではなく、原材料名のいちばん左

23商品の原材料名を並べて出た答えは3つです。1番目が糖類だったのは18商品、食塩が3商品、果実が2商品でした。原材料名は重量の重い順に書く決まりなので、いちばん左が、その商品でいちばん多いものになります。
2つめ。「水」はどの商品にも書かれていませんでした。栄養成分表示から計算すると9割以上は水ですが、行には出てきません。いちばん左は、水を別にした順位です。
3つめ。添加物の表示が0品目だったのは1商品だけで、次に少なかったソルティライチの2品目は、100mlあたりのエネルギーでは23商品の最多でした。添加物が少ない商品が糖も少ない、とはかぎりません。
明日やることは1つ。買ったスポーツドリンクの原材料名を、いちばん左の1語だけ見てみる。糖類か食塩か果実か、その3つのどれかです。たった1語で、おもてに書かれた言葉より中身に近づけます。
甘さの数字のほうを深く見たい人は、飲み物6商品でゼロの文字がどこまで書けるかを確かめた記事へ。同じ会社の炭酸のほうを比べたい人は、6商品に共通した添加物が3つだった炭酸飲料の記事が続きになります。
果汁のほうから探すなら、13商品中9つが食塩なしだったトマトジュースの記事も同じ読み方で書いています。
飲み物ではなく毎日の食事から手をつけたい人は、宅配という道もあります。抜いているものが社ごとに違うことを表示で確かめたおかず宅配5社の比べものと、料金と量まで見たシェフの無添つくりおきの口コミ記事が続きです。
シェフの無添つくりおき

- 初回26%OFF+初回の送料は無料
- 1回だけのお試しOK・定期縛りなし
- 化学調味料・保存料など不使用(公式表記)
キャンペーン内容は公式サイトでご確認ください

