【0品目は71商品中19】トップバリュの無添加まとめ。フリーフロムは4つだけだった

白い大理石の面に灰色の石を三つ立て、白い丸板を挟んでいる 体に悪い?食品査定
ラベルさんラベルさん
このサイト、記事のあちこちにトップバリュが出てくるでしょう。どの商品が0品目だったのか、1か所で見たいの。
うーめんうーめん
散らばっていたから、まとめ直した。38本の記事に出てきたトップバリュ71商品を、品目数の順に1枚の表にした。

この記事は、当サイトの公開記事38本に出てきたトップバリュの商品を、1か所に並べ直したものです。新しく確認した商品はありません。数字は、それぞれの記事で公式ページから取得したときのままです。ただしゆずぽん酢とモッツァレラスライスチーズの2商品は、2026年9月11日にトップバリュの公式サイトで確認し直した数字です。

結果から書きます。71商品のうち、添加物の表示が空だったのは19商品でした。そのうちフリーフロムは4つ。残る15商品は、名前にオーガニックが付くか、シリーズ名のない定番でした。

取得日は商品ごとに違います。各行の右端に元の記事と公開日を置いたので、日付が要るときはそちらへ進んでください。品目数の数え方も、元の記事のやり方をそのまま使っています。

トップバリュ71商品のうち、添加物の表示が空だったのは19商品

白い大理石の面に、灰色の四角い石を六つ一列に並べた

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先に答えを1行で書きます。トップバリュの0品目は、シリーズ名では見つからず、種類で見つかる。調味料と飲料は0品目が多く、惣菜と冷凍の調理品は数字が付きます。

ここで言う0品目は、公式ページの添加物の欄と、原材料名のスラッシュより後ろが、どちらも空だったという意味です。加工助剤とキャリーオーバーは表示が免除されるので、空であることと、まったく使われていないことは同じではありません。この記事の数字は、ラベルと公式ページに現れた範囲だけを指します。

71商品の内訳を先に出します。冷凍野菜の8点は、元の記事がひとまとめに扱っていたので1つとして数に入れました。また、ざく切りキャベツの1商品は品目数が出せません。商品ページに欄がありませんでした。

区分商品数0品目の数割合
調味料16商品7商品44%
常温の加工食品15商品2商品13%
冷蔵の食品25商品4商品16%
冷凍食品5商品1商品20%
飲料4商品3商品75%
菓子6商品2商品33%
合計71商品19商品27%
トップバリュ71商品を6つの区分で分け、0品目の割合を示した図。飲料75%から常温の加工食品13%まで

ここから読めることは1つです。飲料と調味料は4割以上が0品目、冷蔵と常温の加工食品は1割台です。同じ会社の商品でも、区分でここまで分かれました。

品目数の上限は10品目で、ベストプライスのロースハムでした。下限は0品目が19商品。1つの会社の中に、その両方があります。

イオンのシリーズ名が何を指すのか、公式の説明文はこの記事では繰り返しません。3つのシリーズの定義と、ウインナー26商品の分布はイオンの3つのシリーズと10商品の回に置いてあります。この記事はその続きで、売り場をまたいで71商品ぶんの数字を1枚にしたものです。

売り場を7つに区切って原材料名を確認した出発点は、7つの売り場ぶんの結果をまとめた最初の記事です。トップバリュ以外の商品も含めた全体の数字は、そちらにあります。

調味料16商品。酒と酢とつゆは0品目、スープの素と中濃ソースは数字が付いた

灰色の石の面に、白い大理石の丸い板を七枚まとめて置いた

調味料は16商品で、0品目が7商品でした。半分に1商品足りません。表は0品目を先頭に、品目数の少ない順で並べています。

商品名シリーズ添加物スラッシュの後ろ・添加物の欄元の記事(公開日)
オーガニックめんつゆ名前にオーガニック0品目―(製造はヤマサ醤油)めんつゆと白だし20商品の一覧(08/31)
本みりん 1000mlシリーズ名なし0品目―(添加物欄の記載なし)みりんと料理酒20商品の表(08/31)
みりんタイプ調味料(北海道・東北)1000mlシリーズ名なし0品目―(添加物欄の記載なし)みりんと料理酒20商品の表(08/31)
純米料理酒 500mlシリーズ名なし0品目―(添加物欄の記載なし)みりんと料理酒20商品の表(08/31)
国産米100%料理用清酒 500mlシリーズ名なし0品目―(添加物欄の記載なし)みりんと料理酒20商品の表(08/31)
りんご酢 500mlシリーズ名なし0品目―甘酒・野菜ジュース・りんご酢の回(08/31)
フリーフロム平飼いたまごのマヨネーズ 300gフリーフロム0品目―(添加物の欄なし)マヨネーズ14商品で0品目だった2本(09/02)
中濃ソースシリーズ名なし1品目増粘剤(加工でん粉ほか)ソース26商品の集計(08/31)
ゆずぽん酢シリーズ名なし2品目調味料(アミノ酸等)、酸味料(2026年9月11日に公式サイトで確認)ポン酢15商品で0品目だった4つ(08/31)
たまごを使わずに作ったマヨネーズタイプ 310gシリーズ名なし2品目とろみをつける添加物を含む2品目(名称欄は半固体状ドレッシング)マヨネーズ14商品で0品目だった2本(09/02)
鶏がらスープ(個包装)シリーズ名なし2品目調味料(アミノ酸等)、加工でん粉鶏がらスープの素18商品(08/31)
コンソメチキン味 粉末シリーズ名なし2品目調味料(アミノ酸等)、加工でん粉コンソメ18商品の粉末と固形(08/31)
鶏がらスープ(顆粒)シリーズ名なし4品目調味料(アミノ酸等)、加工でん粉、カラメル色素、香料鶏がらスープの素18商品(08/31)
コンソメ 粉末シリーズ名なし4品目調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、酸味料、加工でん粉コンソメ18商品の粉末と固形(08/31)
果実とはちみつ仕立てのカレー 中辛(ルウ)シリーズ名なし5品目1番目の原材料は混合油脂カレールー6商品の油脂と添加物(08/26)
おろしにんにく 175gシリーズ名なし6品目2番目の原材料が食塩にんにくチューブ6商品の食塩(08/26)

0品目の7商品は、3つに分けられます。酒類とその周辺が4つ、酢とつゆが2つ、そしてマヨネーズが1つです。

酒類の4商品は、本みりん、みりんタイプ調味料、純米料理酒、料理用清酒です。いずれも公式ページに添加物の欄の記載がありません。本みりんが298円、みりんタイプ調味料が188円(税抜)と、値段の差だけが残りました。みりんと料理酒20商品の表では、20商品中14商品が同じ形でした。

オーガニックめんつゆの名称欄は「有機つゆ(希釈用)」です。製造はヤマサ醤油と公式ページにあります。めんつゆと白だし20商品の一覧では、0品目4商品のうちの1つでした。

ゆずぽん酢は、原材料名がしょうゆ、糖類、ゆず果汁、醸造酢、食塩、発酵調味料、昆布だし、かつお節エキス、酵母エキスの9つで終わり、スラッシュもありません。ただし公式サイトには原材料名とは別に「添加物」の欄があり、調味料(アミノ酸等)と酸味料の2品目が書かれていました。2026年9月11日にトップバリュの公式サイトで確認しました。ポン酢15商品で0品目だった4つには入りません。

数字が付いたほうも、中身はそろっています。鶏がらスープの素とコンソメの4商品は、4つとも調味料(アミノ酸等)と加工でん粉から始まります。個包装が2品目、顆粒と粉末が4品目。カラメル色素と香料か酸味料が足されて、2つ増えていました。

にんにくチューブの6品目とカレールウの5品目は、どちらも添加物より前の原材料で特徴が出ています。にんにくチューブ6商品の食塩は2番目が食塩、カレールー6商品の油脂と添加物は1番目が混合油脂でした。

調味料の全体像は、トップバリュに限らず109商品で見た調味料7種類109商品のまとめのほうで、7種類の割合を出しています。

常温の加工食品15商品。0品目は有機のパスタソースとはちみつの2つだけ

白い壁ぎわに、灰色の板と白い板を一枚ずつ並べて立てかけた

缶詰、レトルト、粉、瓶。常温で売られる加工食品は15商品で、0品目は2商品にとどまりました。

商品名シリーズ添加物スラッシュの後ろ・添加物の欄元の記事(公開日)
オーガニックはちみつ名前にオーガニック0品目―イオンの3つのシリーズと10商品の回(08/29)
オーガニックパスタソース トマト&ガーリック名前にオーガニック0品目―(とろみは有機タピオカでん粉)パスタソース14商品で空だった1つ(09/02)
ライトツナフレークまぐろ油漬シリーズ名なし1品目調味料(アミノ酸)ツナ缶15商品の油漬と水煮(09/02)
オイル不使用ライトツナフレークまぐろ水煮シリーズ名なし1品目調味料(アミノ酸)ツナ缶15商品の油漬と水煮(09/02)
ミートソース(東)シリーズ名なし2品目調味料(アミノ酸等)、増粘剤(加工でん粉)パスタソース14商品で空だった1つ(09/02)
さんま蒲焼 90gシリーズ名なし2品目調味料(アミノ酸等)、増粘剤(キサンタンガム)さんま蒲焼の缶詰6商品(08/26)
みかん缶 425gシリーズ名なし2品目酸味料、安定剤(メチルセルロース)フルーツ缶6商品のシロップ(08/26)
ホットケーキミックスシリーズ名なし2品目ベーキングパウダー、香料(製造は昭和産業 船橋工場)ホットケーキミックスの表示を100gに直した回(08/31)
ピーナッツクリーム クリーミー 140gシリーズ名なし2品目乳化剤(大豆由来)、酸化防止剤(V.C)。名称欄は油脂加工品ピーナッツバターとジャムの回(08/31)
イージートゥユース カレー中辛 200gシリーズ名なし3品目調味料(アミノ酸等)を含む3品目レトルトカレー14商品の売り場と通販(09/02)
鮭フレーク 52gシリーズ名なし3品目ソルビトール、調味料(アミノ酸等)、着色料(紅麹、カロテノイド)明太子と鮭フレークの着色料(08/31)
北海道産昆布使用塩昆布シリーズ名なし3品目調味料(アミノ酸等)、甘味料(ソルビトール、カンゾウ)、増粘多糖類明太子と鮭フレークの着色料(08/31)
ビーフカレー中辛(西)200gシリーズ名なし5品目調味料(アミノ酸等)を含む5品目。物質名まで公式に掲載レトルトカレー14商品の売り場と通販(09/02)
大豆たんぱく入りさけフレーク カルシウム入りシリーズ名なし5品目調味料(アミノ酸等)、骨カルシウム、ソルビトール、着色料(黄5、赤102)、ビタミンD明太子と鮭フレークの着色料(08/31)
鮭めんたいシリーズ名なし5品目調味料(アミノ酸等)、香辛料抽出物、増粘剤(加工でん粉)、香料、着色料(トウガラシ色素、黄5、赤102)明太子と鮭フレークの着色料(08/31)

0品目の2つは、どちらも名前にオーガニックが付きます。パスタソースは有機トマトピューレー、有機野菜、有機オリーブオイル、食塩、有機砂糖、有機タピオカでん粉、有機黒こしょうの7つ。とろみはタピオカでん粉で付けています。パスタソース14商品で空だった1つは、これでした。

いっぽう同じパスタソースでも、ミートソース(東)は2品目です。調味料(アミノ酸等)と増粘剤(加工でん粉)。名前にオーガニックが入るかどうかで、後ろの欄が変わりました。

1品目で止まったのはツナ缶の2商品です。油漬も水煮も、後ろは調味料(アミノ酸)の1つだけでした。ツナ缶15商品の油漬と水煮では、油の有無で添加物の欄は変わりませんでした。

2品目だったのは5商品です。さんま蒲焼はタレのとろみ、みかん缶は酸味料と安定剤、ホットケーキミックスはベーキングパウダーと香料、ピーナッツクリームは乳化剤と酸化防止剤。用途がそれぞれ違うので、同じ2品目でも中身は重なりません。

ホットケーキミックスは、公式の表示が1袋200gあたりでした。ホットケーキミックスの表示を100gに直した回では2で割って100gに直しています。製造は昭和産業の船橋工場と公式に出ていました。

いちばん数字が伸びたのは鮭フレークです。鮭フレーク52gは3品目、大豆たんぱく入りさけフレークと鮭めんたいは5品目。大豆たん白を混ぜた商品ほど、着色料の表示が増えていました。黄5と赤102が入るのは、大豆たん白を混ぜた2商品です。明太子と鮭フレークの着色料に、コープ商品との対比があります。

レトルトカレーの2商品は3品目と5品目です。ビーフカレー中辛(西)は、調味料(アミノ酸等)の中身にあたる物質名を7つ、公式ページが公開していました。レトルトカレー14商品の売り場と通販では、カレーの売り場に並ぶ8商品すべてに調味料(アミノ酸等)が残っています。

冷蔵の食品25商品。0品目は納豆と無えんせきの肉、惣菜とチーズは1〜4品目

白い大理石の床に、白い石を四つ大きい順に積み上げている

いちばん商品数の多い区分です。納豆、豆腐、チーズ、漬物、加工肉、惣菜、カット野菜を1つの表に入れました。25商品で0品目は4商品です。

商品名シリーズ添加物スラッシュの後ろ・添加物の欄元の記事(公開日)
わびさいさい 小粒納豆40g×3 たれからし無しシリーズ名なし0品目―(原材料は大豆と納豆菌の2つ)納豆と豆腐20商品のたれと凝固剤(08/31)
オーガニック 北海道産有機大豆小粒納豆名前にオーガニック0品目―(たれとからしの行にもスラッシュなし)納豆と豆腐20商品のたれと凝固剤(08/31)
北海道産豚肉無塩せきウインナーシリーズ名なし0品目―(スラッシュも添加物の欄もなし)イオンの3つのシリーズと10商品の回(08/29)
フリーフロム 北海道産豚肉無えんせきロースハムフリーフロム0品目―(添加物の欄なし)イオンの3つのシリーズと10商品の回(08/29)
九州産大豆使用 きぬとうふシリーズ名なし1品目凝固剤:塩化マグネシウム(にがり)納豆と豆腐20商品のたれと凝固剤(08/31)
オーガニック きぬとうふ名前にオーガニック1品目凝固剤:粗製海水塩化マグネシウムと硫酸カルシウム納豆と豆腐20商品のたれと凝固剤(08/31)
オーガニック 木綿とうふ名前にオーガニック1品目凝固剤イオンの3つのシリーズと10商品の回(08/29)
スライスチーズ 18g×7枚シリーズ名なし1品目乳化剤(ポリリン酸ナトリウム、リン酸三ナトリウム)チーズの乳化剤を物質名まで見た回(08/31)
フリーフロム ポークウインナー あらびきフリーフロム1品目貝カルシウムイオンの3つのシリーズと10商品の回(08/29)
きんぴらごぼう 75gシリーズ名なし1品目水酸化カルシウム(こんにゃく用凝固剤)惣菜6商品で量り売りの表示義務を見た回(08/23)
コクのある絹とうふシリーズ名なし2品目凝固剤2種と消泡剤納豆と豆腐20商品のたれと凝固剤(08/31)
もめんとうふシリーズ名なし2品目凝固剤2種と消泡剤納豆と豆腐20商品のたれと凝固剤(08/31)
フリーフロム ローススライスフリーフロム2品目卵殻カルシウム、香辛料抽出物イオンの3つのシリーズと10商品の回(08/29)
ひじき煮シリーズ名なし2品目水酸化カルシウム、豆腐用凝固剤惣菜6商品で量り売りの表示義務を見た回(08/23)
国産じゃがいものポテトサラダ 120gシリーズ名なし2品目調味料(アミノ酸等)、香辛料抽出物ポテトサラダ6商品の油と品目数(08/26)
モッツァレラスライスチーズシリーズ名なし3品目乳化剤、安定剤(増粘多糖類)、pH調整剤(2026年9月11日に公式サイトで確認)チーズの乳化剤を物質名まで見た回(08/31)
日向たくあんシリーズ名なし4品目調味料(アミノ酸等)、酒精、酸味料、甘味料(ステビア、甘草)漬物15商品で0品目だった5つ(09/02)
カロリー30%カット国産じゃがいものポテトサラダ 120gシリーズ名なし4品目増粘剤、調味料(アミノ酸等)、酸味料、香辛料抽出物ポテトサラダ6商品の油と品目数(08/26)
国産白菜使用キムチ 300gシリーズ名なし5品目調味料(アミノ酸)、酸味料、増粘多糖類、アナトー色素、ビタミンB1キムチ13商品の日持ち(08/31)
特級あらびきポークウインナー 260gシリーズ名なし5品目酢酸ナトリウム、リン酸塩(Na)、調味料(アミノ酸)、酸化防止剤(ビタミンC)、発色剤(亜硝酸Na)ウインナーの無塩せきが指すもの(08/31)
特級ももハム切落しシリーズ名なし5品目5品目イオンの3つのシリーズと10商品の回(08/29)
極小粒納豆シリーズ名なし5品目たれとからし込みで5品目(両方にある酸味料は1つと数える)。納豆だけなら0品目納豆と豆腐20商品のたれと凝固剤(08/31)
赤ウインナーベストプライス9品目保存料(ソルビン酸)と着色料を含む9品目イオンの3つのシリーズと10商品の回(08/29)
ロースハムベストプライス10品目発色剤(亜硝酸Na)、コチニール色素などを含む10品目イオンの3つのシリーズと10商品の回(08/29)
ざく切りキャベツ 300gシリーズ名なし―商品ページに原材料名と添加物の欄がないカット野菜で原材料名が出る会社(09/02)

0品目の4つは、納豆が2つ、加工肉が2つです。わびさいさいの小粒納豆は、たれとからしを外した商品として売られ、原材料名は大豆と納豆菌で終わります。本体価格は68円。納豆と豆腐20商品のたれと凝固剤では、10商品とも納豆の行は0品目で、差が出たのはたれの表示でした。

加工肉の0品目は、無塩せきのウインナーと、フリーフロムの無えんせきロースハムです。どちらも名称に「無えんせき」を持ちます。発色剤を使わないので、添加物の欄が空のままです。無塩せきという言葉の範囲はウインナーの無塩せきが指すもので扱いました。

豆腐は6商品すべてに凝固剤が付き、0品目はありません。1品目と2品目の差は、消泡剤の有無と、凝固剤が1種類か2種類かです。名称欄は絹ごし豆腐、もめん豆腐、充てん豆腐と書き分けられていました。

惣菜は1品目から4品目で並びます。きんぴらごぼうは水酸化カルシウム1つだけで、用途はこんにゃく用凝固剤。惣菜6商品で量り売りの表示義務を見た回のうち、いちばん短い表示でした。

ポテトサラダは、通常品が2品目、カロリー30%カットが4品目です。油を減らしたぶんのとろみを、増粘剤で作っています。ポテトサラダ6商品の油と品目数では、この2商品の脂質が100gあたり9.5gと2.4gでした。

加工肉の品目数は0から10まで開きます。ウインナーが0、1、5、9。ハムが0、2、5、10。同じ売り場の中で、両端がそろって並ぶのは、この区分だけでした。

チーズは2商品とも乳化剤が入りますが、物質名が違います。スライスチーズはポリリン酸ナトリウムとリン酸三ナトリウム、モッツァレラスライスチーズはクエン酸三ナトリウム。チーズの乳化剤を物質名まで見た回で、この差を確かめています。モッツァレラスライスチーズには乳化剤のほかに安定剤(増粘多糖類)とpH調整剤も付き、3品目でした。2026年9月11日にトップバリュの公式サイトで確認しました。

カット野菜だけは、数字が出せませんでした。ざく切りキャベツの商品ページにあるのは栄養成分と販売者だけで、原材料名の欄がありません。カット野菜で原材料名が出る会社では、専業メーカーとコープが原材料名を出し、大手2社が出していませんでした。

漬物とキムチは4品目と5品目です。日向たくあんは漬物15商品で0品目だった5つの外側にあり、国産白菜使用キムチはキムチ13商品の日持ちの中で、ビタミンB1の用途を日持向上剤と公式が書いていました。

冷凍5・飲料4・菓子6商品。冷凍野菜とジュースは0品目、調理済みは9品目まで

窓明かりの入る灰色の台に、白い薄板が一枚だけ置かれている

残る3つの区分をまとめます。冷凍食品5商品、飲料4商品、菓子6商品です。

まず冷凍食品です。

商品名シリーズ添加物スラッシュの後ろ・添加物の欄元の記事(公開日)
グリーンアイオーガニックの冷凍野菜 8点(まとめて1つと扱う)名前にオーガニック0品目―(8点ともスラッシュなし)冷凍食品の売り場でスラッシュの右側を見る回(08/21)
肉だんご(冷凍)シリーズ名なし2品目調味料(アミノ酸)、リン酸塩(Na)ミートボール6商品の着色料(08/23)
ミートシェフ ミートボール トマト風味ソースシリーズ名なし5品目カラメル色素を含む5品目ミートボール6商品の着色料(08/23)
チキンナゲットシリーズ名なし8品目くん液、グリシンを含む8品目チキンナゲット6商品の脂質(08/26)
本格五目炒飯シリーズ名なし9品目乳酸Ca、クエン酸Na、重曹、炭酸Naなど9品目冷凍チャーハン6商品(08/26)

冷凍野菜の8点は、8点ともスラッシュがなく、保存方法も同じ「-18℃以下で保存してください。」でした。冷凍食品の売り場でスラッシュの右側を見る回では、冷凍で運んで売ることが保存料の代わりになっている、と整理しています。

調理済みは2品目から9品目です。五目炒飯の9品目には乳酸Ca、クエン酸Na、重曹、炭酸Naが並びます。冷凍チャーハン6商品では、ごはんの粒がくっつかないようにする役目と読みました。ミートボールは、ソース付きが5品目、冷凍の肉だんごが2品目。ミートボール6商品の着色料で差が出たカラメル色素は、ソース付きの商品に入っています。

次に飲料です。

商品名シリーズ添加物スラッシュの後ろ・添加物の欄元の記事(公開日)
完熟トマト14個分トマトジュース 食塩不使用 900gシリーズ名なし0品目―(原材料名はトマトだけ)トマトジュース13商品の食塩(09/02)
オーガニックトマトジュース 食塩不使用名前にオーガニック0品目―(原材料名は有機トマトだけ)トマトジュース13商品の食塩(09/02)
15種類の野菜 野菜ジュース 食塩不使用 900gシリーズ名なし0品目―(名称はトマトミックスジュース)甘酒・野菜ジュース・りんご酢の回(08/31)
アーモンドミルク 砂糖不使用 1000mlシリーズ名なし5品目乳化剤、安定剤(ジェラン)、pH調整剤、ビタミンE、香料アーモンドミルク12商品(08/31)

トマトジュースの2商品は、原材料名がトマトだけ、有機トマトだけで終わります。トマトジュース13商品の食塩では、13商品のうち添加物の表示があったのは1商品だけで、トップバリュの2本はどちらも表示がありませんでした。

野菜ジュースの食塩不使用は、名称が「トマトミックスジュース」です。甘酒・野菜ジュース・りんご酢の回では、野菜ジュース6商品のうち0品目が3商品で、その1つでした。アーモンドミルクだけは5品目で、乳化剤と安定剤のジェランが入ります。アーモンドミルク12商品のうち、近所で手に入る4社の1つです。

最後に菓子です。

商品名シリーズ添加物スラッシュの後ろ・添加物の欄元の記事(公開日)
フリーフロム塩だけポテトチップスフリーフロム0品目―イオンの3つのシリーズと10商品の回(08/29)
フリーフロム 塩だけで味付けしたトルティアチップスフリーフロム0品目―イオンの3つのシリーズと10商品の回(08/29)
フリーフロム堅めに揚げたポテトチップスフリーフロム1品目酸化防止剤(ビタミンC)イオンの3つのシリーズと10商品の回(08/29)
ポテトチップスしお味ベストプライス1品目調味料(アミノ酸)イオンの3つのシリーズと10商品の回(08/29)
ビスケットシリーズ名なし1品目膨脹剤(食材5つに膨脹剤1つ)おやつ22商品とガムベース(09/02)
プレーンビスケットシリーズ名なし2品目膨脹剤、香料おやつ22商品とガムベース(09/02)

ポテトチップスは、フリーフロムの塩だけが0品目、堅めに揚げたほうが1品目、ベストプライスのしお味が1品目です。同じフリーフロムの中でも、0と1に分かれています。

ビスケットの2商品は1品目と2品目です。名称欄がビスケットなのは、糖と脂肪の合計が40パーセント未満だとクッキーと名乗れない決まりに沿っています。おやつ22商品とガムベースでは、菓子コーナーの商品が4品目から9品目だった中で、いちばん少ない1品目でした。

同じトップバリュでも中身が違った。71商品の中にあった7組の対

灰色の面に、白い大理石の丸い板を二枚少しずらして重ねた

この表でいちばん分かりやすいのは、名前の似た商品どうしの差です。7組を並べます。名前の1語や、袋1つの違いで、品目数が変わります。

  • マヨネーズとマヨネーズタイプ。平飼いたまごのマヨネーズは0品目、たまごを使わずに作ったマヨネーズタイプは2品目。マヨネーズタイプの名称欄は半固体状ドレッシングです
  • オーガニックパスタソースとミートソース(東)。0品目と2品目。とろみを有機タピオカでん粉で作るか、増粘剤で作るかの差です
  • 鶏がらスープの個包装と顆粒。2品目と4品目。顆粒にはカラメル色素と香料が足されます。コンソメも粉末どうしで2品目と4品目でした
  • 納豆のたれ抜きとたれ付き。わびさいさいのたれからし無しは0品目、極小粒納豆はたれとからし込みで5品目。納豆の行だけならどちらも0品目です
  • ポテトサラダの通常品とカロリー30%カット。2品目と4品目。油を減らすと増粘剤と酸味料が入りました
  • ウインナーの4商品。無塩せきが0、フリーフロムが1、特級あらびきが5、ベストプライスの赤ウインナーが9。ハムも0、2、5、10と同じように開きました
  • ツナ缶の油漬と水煮。こちらは対にならなかった例です。油の有無を変えても、後ろは調味料(アミノ酸)1つのままでした

7組から読めることは1つです。変わるのは商品の作り方であって、会社の方針ではない。同じ社名の下で、0品目と10品目が同じ日に並びます。

製造元が公式ページに出る商品もありました。オーガニックめんつゆはヤマサ醤油、ホットケーキミックスは昭和産業の船橋工場です。作る工場が違えば、後ろの欄も別々になります。マヨネーズの2本の対比はマヨネーズ14商品で0品目だった2本に、スープの素の2段は鶏がらスープの素18商品とコンソメ18商品の粉末と固形にあります。

フリーフロム7商品とそれ以外64商品。0品目19のうちフリーフロムは4つ

白い壁に灰色の細長い棒を三本、長さの順に横に並べた

71商品をシリーズで分け直します。フリーフロムは7商品ありました。そのうち0品目は4つです。

フリーフロムの商品添加物スラッシュの後ろ・添加物の欄
フリーフロム平飼いたまごのマヨネーズ 300g0品目―(添加物の欄なし)
フリーフロム 北海道産豚肉無えんせきロースハム0品目―(添加物の欄なし)
フリーフロム塩だけポテトチップス0品目―
フリーフロム 塩だけで味付けしたトルティアチップス0品目―
フリーフロム ポークウインナー あらびき1品目貝カルシウム
フリーフロム堅めに揚げたポテトチップス1品目酸化防止剤(ビタミンC)
フリーフロム ローススライス2品目卵殻カルシウム、香辛料抽出物

ここで1つ分かります。フリーフロムでも、7商品のうち3商品には数字が付きます。貝カルシウム、卵殻カルシウム、酸化防止剤のビタミンC。どれも1品目か2品目で止まりますが、0ではありません。

次に、0品目19商品をシリーズで分けます。

  • フリーフロム……4商品。塩だけポテトチップス、塩だけトルティアチップス、無えんせきロースハム、平飼いたまごのマヨネーズ
  • 名前にオーガニックが付く……6商品。はちみつ、パスタソース、めんつゆ、トマトジュース、有機大豆の小粒納豆、冷凍野菜8点
  • シリーズ名のない定番……9商品。本みりん、みりんタイプ調味料、純米料理酒、料理用清酒、りんご酢、わびさいさいの小粒納豆、無塩せきウインナー、完熟トマト14個分トマトジュース、15種類の野菜の野菜ジュース

いちばん多いのは、シリーズ名のない9商品でした。フリーフロムの4商品の2倍以上あります。みりんも料理酒も、シリーズを名乗らない定番の中に0品目がありました。

これは、ウインナー26商品で0品目の1つがシリーズ外だったという10商品と26商品を確かめた記事の結果と、同じことです。あちらは1つの売り場でしたが、今回は6つの区分をまたいで同じことが起きています。

いっぽう、名前にオーガニックが付く商品は8つあり、0品目が6つ、1品目が2つでした。1品目の2つは豆腐で、どちらも凝固剤です。有機の表示は原料の育て方の話なので、豆腐を固める工程までは決めません。

プライベートブランド全体で見た割合は、無添加の食品はどこまで買えるかの総まとめに10商品ぶんの数字として置いてあります。今回の71商品は、その数を7倍にしたものです。

品目数と栄養はそろわない。0品目を選んで脂質が増えた例が3つあった

灰色の平たい板の上に、白い小さな石がひとつのっている

ここで1つ断っておきます。品目数が多い商品ほど避けるべき、という読み方はこの表からはできません。71商品の中に、逆向きの例が3つありました。

1つめはマヨネーズです。0品目の平飼いたまごのマヨネーズは、大さじ1杯で脂質11.6g。2品目のマヨネーズタイプは3.4gでした。数字の少ないほうを選ぶと、脂質は3倍を超えます。

2つめはさんま蒲焼の缶詰です。2品目のトップバリュは100gあたり脂質8.6g、1品目の宝幸は17.3gでした。さんま蒲焼の缶詰6商品では、添加物の順位と脂質の順位が入れ替わっています。

3つめはツナ缶です。添加物の表示がない伊藤食品の水煮は食塩0.7g、調味料(アミノ酸)が1つ付くトップバリュのオイル不使用は0.6gでした。表示が短いほうが、塩はわずかに多い並びです。

添加物の役目も、商品ごとに違います。五目炒飯の9品目はごはんの粒を離すため、みかん缶の2品目は酸味と液の安定のため、きんぴらごぼうの1品目はこんにゃくを固めるためでした。数を足す前に、何のために入っているかが商品ごとに書かれています。

フルーツ缶で残った糖の話は、フルーツ缶6商品のシロップにあります。みかん缶は、1缶全部と液汁を除いた実だけの数字を両方公開していたので、差を28.4gと出せました。品目数とは別の話です。

この表の使い方。イオンで0品目を拾うなら、区分の順に3段で回る

白い壁の前に、灰色の平たい板を三枚、段違いに並べた

71商品の並びから、回る順番を3段にします。上の段ほど、シリーズ名を覚えなくても0品目に届きます。

1段目は、調味料と飲料。0品目が10商品あり、酒類、酢、つゆ、トマトジュース、野菜ジュースが入ります。どれもシリーズ名のない定番か、名前にオーガニックが付く商品でした。値段もほかの市販品と変わりません。

2段目は、名称の欄で決まる納豆と加工肉。納豆はたれを外すかどうか、加工肉は「無えんせき」の5文字があるかどうか。ここは商品名よりも、一括表示の名称の欄を先に見ます。

3段目は、惣菜と冷凍の調理品。0品目は冷凍野菜の8点だけで、味を付けて仕上げた商品は1品目から9品目まで数字が付きました。この段は、商品を1つずつ裏返すしかありません。

3段目の埋まらない部分は、店の外で足すこともできます。毎日の弁当を3つの道で分けた回では、毎日の弁当を3つの道に分け、そのうち1つを宅配にしています。原材料を絞った惣菜が届くサービスの表示は、公式の表記どおりに確認してあります。

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よくある質問

Q
0品目だったトップバリュの商品は、いくつありましたか?
A

当サイトの公開記事38本に出てきた71商品のうち、19商品でした。内訳はフリーフロムが4、名前にオーガニックが付く商品が6、シリーズ名のない定番が9です。0品目は、公式ページの添加物の欄と原材料名のスラッシュの後ろがどちらも空だったという意味で、加工助剤とキャリーオーバーは表示が免除されます。

Q
フリーフロムを選べば0品目になりますか?
A

なりません。フリーフロム7商品のうち0品目は4つで、残り3つには貝カルシウム、卵殻カルシウム、酸化防止剤(ビタミンC)などが1品目か2品目付いていました。0品目19商品のうち9商品は、シリーズ名のない定番でした。

Q
同じ名前の商品でも品目数が違うことはありますか?
A

あります。鶏がらスープの素は個包装が2品目で顆粒が4品目、コンソメも粉末どうしで2品目と4品目でした。マヨネーズは0品目、マヨネーズタイプは2品目です。名前の1語や袋の形で後ろの欄が動くので、同じ名前でも1商品ずつ見る必要があります。

Q
この記事の数字はいつ取得したものですか?
A

商品ごとに違います。それぞれの記事で公式ページから取得した数字をそのまま使っています。ゆずぽん酢とモッツァレラスライスチーズの2商品だけは、2026年9月11日にトップバリュの公式サイトで確認し直しました。各表の右端に元の記事と公開日を置いたので、取得日はその記事の中で確かめられます。

Q
品目数が少ない商品を選べば、栄養面でも有利ですか?
A

そうとは限りません。0品目のマヨネーズは2品目のマヨネーズタイプより脂質が3倍以上あり、さんま蒲焼の缶詰は2品目のトップバリュより1品目の他社品のほうが脂質が多くなりました。品目数と栄養成分はそろわないので、両方を見て決める話になります。

まとめ:トップバリュの0品目は、シリーズ名ではなく種類で見つかる

窓の影が落ちた灰色の台に、白い小石がひとつ置かれている

38本の記事に散らばっていたトップバリュ71商品を、1枚の表に寄せました。添加物の表示が空だったのは19商品です。

区分で分かれました。飲料は4商品中3つ、調味料は16商品中7つが0品目。冷蔵の食品は25商品中4つ、常温の加工食品は15商品中2つ。冷凍は野菜の8点だけでした。

シリーズで分けると、0品目19のうちフリーフロムは4つ。名前にオーガニックが付く商品が6つ、シリーズ名のない定番が9ありました。シリーズ名を覚えるより、区分と名称の欄を見るほうが早い。71商品ぶんの数字が指しているのは、そこです。

同じ社名の中に、0品目と10品目が並びます。名前の1語、たれの袋、油を減らす工夫、そのどれかで後ろの欄が変わりました。会社の方針ではなく、商品の作り方が数字を決めています。

明日やることは1つです。イオンで手に取った商品を、この表の区分にあてはめる。調味料か飲料なら0品目の候補は多く、惣菜か冷凍の調理品なら数字が付くつもりで裏返す。それだけです。

シリーズの定義から入りたいときはイオンの売り場で無添加を探すと行き止まりになる理由へ、トップバリュ以外も含めた売り場全体の数字は添加物0品目が見つかった売り場を7つ回った記事へどうぞ。

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